漢字の先取りをしておいて良かったこと

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2年間で5学年分の漢字をマスターさせることはちょっと大変だったけど、4年生現在、頑張ってやって良かったなと思っていることは、記憶に定着しているという点。

漢検を取得するためだけに、漢検対策ドリルをサラッとやって合格基準点までもっていった勉強法ではなく、苦手な漢字をしっかりと把握しながら「使える漢字」になるように進めたからじゃないかなと思ってます。

これをやっておいたおかげで、4年生11月時点まで、SAPIXのテキストに出てくる漢字ページの学習は一切していません。

SAPIXは漢字の採点に厳しいから、もちろん×はもらってくるし、息子が知らない単語が出題された!なんてこともたまには起きるけど、その程度。

4年生のテキストで、1週間に8文字の漢字を覚えるペースだけど、息子はその暗記部分を一切カット出来ているので、他教科にその分の時間を使うことが出来ています。

漢字の先取りをしてみて、4年生まで進んでみた結果・・ホントにあの時やり始めて良かった💛

コロナ渦で制約も沢山あったけど、あの時間のおかげだなと思ってます。

漢字の先取りは、余裕があれば3年生までに終わらせておくといいことあるかもしれませんよ(笑)

現在1年生の下の娘は、スマイルゼミの漢字ドリルに頼ってます。←どのタイミングで母テストシステムを発動しようか様子見中~。

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