1年生の3月にコロナで休校となり、ヒマつぶしでやり始めた漢字の先取り。
ヒマで思いついたけど、コロナ渦初期で外に買い物に出ることも規制されていて、ネットで注文しても今日には届かない・・という状態だったので、たまたま家にあった使いかけの漢字ノートでスタートしました。
小学二年生の漢字一覧表(全160漢字・漢字のみ)|学習プリント.com (xn--fdk3a7ctb5192box5b.com)
↑このサイトで2年生で習う漢字の一覧表を印刷して、漏れがないように準備。
このサイトの一覧は、結局6年生の分までずっとお世話になりました♪
この一覧表の中から私が新漢字4つ×2を選んで、漢字練習ノートへ転記。
4文字を1セットとしてAセットとBセットを用意する感じで、1日おきに6日で8文字の漢字を覚えてました。
息子には、漢字を覚えてそれを使えるようにするのに、このペースが最適でした。
私がノートに新漢字を4つ&読み方をそれぞれ1つだけ書く
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息子が辞書で調べて、他の読み方と書き順を書き写す
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1行(7文字)書き取り練習をする
これが基本のワンセット。(これをAとBで2パターン用意)←6日分
1日目に基本のワンセットA
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2日目にBで基本のワンセット
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3日目はAを1行(7文字)+その漢字を使った単語をそれぞれ1つ書く
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4日目はBを1行(7文字)+その漢字を使った単語をそれぞれ1つ書く
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5日目はAを1行(7文字)+その漢字を使った文章を1文
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6日目はBを1行(7文字)+その漢字を使った文章を1文
この6日間の朝学習で8文字の漢字を覚えるペースでした。
使用ノートは、↑にリンクも貼りましたが、私はOKストアで買いました。
そして、ここからが本番。
毎日午後(学校再開後は帰宅後の宿題タイム)に、私作成の漢字テストを見開き1ページ分
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分からないものは聞かずに自分で調べて赤字で書くルール
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即〇付けして即直し
約2年間やり続けました。
私が問題を作っているから、息子が間違えた問題だけを3日後にも出題したり、漢字の形を間違えて覚えてしまっているものは別の単語にして連日出題してみたり、語彙が増えるように知らなそうなギリギリラインの単語を出題してみたり、自由度が高く無駄がないのが魅力でした☆
市販のドリルだと、もう覚えている漢字もずっと出続けるし、「これ怪しいんだよな」という漢字があっても何度も何度も出てきたりはしないからねー。
長くなってしまったので、続きは別記事で。
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