新5年生の新コースを決める、1月組分けテストがいよいよ明日になりました。
今回やってみた対策を記録しておきます。
【算数】
算数は息子の1番の稼ぎ頭&好きな教科。
なので算数でコケると、コース落ち確定になってしまいかねません。
現段階では概数や倍数の範囲にミスが起きやすいものの、その他は最低限は出来ているかな?
なので今回は8月以降のコベツバテスト対策の解き直しのみをやりました。
時間もないので、できるできないの判定作業はせず、過去に出来なかった問題をやる効率性を重視しました。
余裕があればSAPIX4年のテストたちの解き直しにも手を出したかっけど、冬期講習のテキストたち(特に理科)が重くって諦めました。
【国語】
国語は言葉ナビの4年生範囲を全て赤シートで確認。
【理科】
SAPIX4年のテストを全て。
やってみたらビックリ。過去に間違えたほぼ同じところを間違えるということが分かりました。
だから点数もほぼ同じ結果ばかり。
数か月たっても息子の記憶からは消えていないことが多かったけど、過去に間違えた問題を解き直ししたにもかかわらず、記憶の修正が行われていなかったという事実!
なんだろ。これ。
よく言えば記憶力がいいのかな??
1度覚えたものは簡単には忘れないけど、間違えて覚えてしまったものも簡単には書き換えられない・・とういことなのかな??
今回間違えた個所も、テキストを見返すなどはしていたようですが、修正されているかどうか。。
でもこれに気づけたことは、組分け対策をしてみた中で1番の収穫だと思います。
この発見をどう生かすか。
【社会】
4年生のテキスト全てを引っ張り出してきて、各テキスト確認問題を1つだけやりました。
デイリーステップの赤シートで時短でもいいのでは?と提案したのですが、「デイリーステップは簡単すぎるし、あれはテスト直前にパラっと見るやつだよ」と言ってました。
とはいえ。
はじめの方は、ノートに答えを書く方法をとっていたけど、途中から大変になってきてしまったようで、口頭で答えを言って、解答を持った私がその場で採点という方法に変化しました。
冬期講習と同時進行の対策だったし、遊ぶ時間も確保したかった苦肉の策。
あとは単語カードを1周半くらい(この単語カードはまた別記事でご紹介します)と、アトラスを眺める時間を少し。
全体
いつも私と相談して、そのうえで息子主体でやることを決めることにしていますが、今回はほぼ相談なしで息子が決めた内容で対策を取りました。
テキストで日々の勉強をして、テストを受けて。それを体感している本人が、「ここをやっておこうかな」と思う感覚を大事にしたいので(中学生以降のためにも)。
多少失敗してもどんどん本人に任せていきたいなと思ってます。
組分け前日の今日は、いまさらジタバタしてもしかたないので、朝勉だけ終わらせて、9時半以降は遊ぶことにするそう。
SAPIX2025組の皆様、明日頑張りましょう!
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