新5年生の授業が、一巡しました。
家庭学習量が2~3倍になるというお話だったので、子供とともにかなりの覚悟で初回に挑みました。
社会
テキスト形態は4年生とあまり変わらず。
確認問題が3→6に増えた
デイリーステップが2ページに増えた
社会の眼の問題がなくなった
社会は理科と比べて問題量が少なくて、テスト対策がしにくかったので、問題が増えたのは少し嬉しかったりします。
問題量は倍になったけど、家庭学習時間としはあまり変わらずでやれそうな気がしてます。
コアプラスが始まるまでは。
社会のコアプラスは4月末の授業から【コアプラス確認テスト】として必須になるとのことなので、始まったら少し負担感が増すのかな。
理科
理科もテキスト形態はあまり変わらず。
3年生→4年生で激増して、1年前は理科の量の膨大さに「4年生でこの量じゃやっていけないかも」なんて思っていたけど、1年経ってみたらすっかり慣れてしまいました。
4年生1年間、理科の平均点は安定的に高くて、高得点を取っても偏差値につながらないつらい教科でもあったけど、あのテキストのおかげで皆が点数が取れていたと思うので、やってきて良かったテキストNo1!
そんな理科は5年生になって少しだけ増えました。
確認問題6→8に増えた
発展問題1→2増えた
ジュニア理科資料という本が増えた
息子の校舎では発展問題はやる必要なし!との指示なので、確認問題が2つ増えたくらい。
理科は現時点では微増といった感じでした。
理科のコアプラスは春期講習から【コアプラス確認テスト】が開始されるようなので、3月になったら少しバタバタするかなとは思うけど、どうだろ?
理科はもともとテキストの問題数が多いので、復習的にサラッとやって回りそうな気がしているけど甘いかな。
算数
5年生になって1番変化があったのは算数!
デイリーサピックスAとデイリーサピックスBというB5が2冊→デイリーサポートというB4(理社と同じサイズ)のテキストと、デイリーサピックスというB5テキストになった
デイリーサポートは新単元(アプローチ編・確認編)、復習、入試問題に挑戦、思考力に分かれていて、デイリーサピックスはそれらの数値替え問題のみが記載。
問題数だけでみたら2.5倍~3倍くらいに増えた
とはいえ、「絶対やる・余裕があったらやる・やらなくてよい」の指示も明確だったのと、授業内で終わらせてくる問題も多く、家庭学習でやる実際量は1.5倍~2倍くらい。
テキスト、解答解説ともに、今までのスタイルから色々とズレていて、ちょっと扱いづらくなっているのが親としての難点。。
統一してほしい。
国語
文字が小さくなったので、その分ボリュームアップ
Aは知の冒険とコトノハ、Bは長文読解というスタイルに変化はなし。
コトノハのボリュームが特に上がったかな。
漢字も8字→12字に増えた
漢字問題も30問→40問に増えた
体感としては4年生の2~2.5倍は家庭学習時間が必要そうだなと思いました。
まだ1周終わっただけの感想だし、まだ4年生の復習的な内容で難易度が低いので、感じ方はどんどん変わっていくかもしれません。
難易度が低めな今のうちになんとか軌道に乗りたいなと思います。
2025年2月1日まで あと 277日!!
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