【年長】くもんを始めたきっかけ

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現在1年生の娘は、お兄ちゃんっ子。

何でも真似したいし、出来れば一緒にやりたい。

仲良しが過ぎるほどです。

そんな7歳児が年少さんも終わりが見えた2月に、大好きなお兄ちゃんはSAPIXへ入りました。

でもすぐにコロナ渦へと突入し、SAPIXは休講で教材は郵送で送られてきていました。

その後、少しずつ緩和されていってSAPIXが再開。

毎週毎週塾へ通って、毎日塾の宿題らしきものをやっている兄への憧れが、徐々にヒートアップ💦

夏休みあたりだったかな?

「私はいつになったら塾へ行けるの?」と言い出しました(笑)

息子は1年生の1学期辺りに塾へ行きたいと言い出したので、兄より2年早い。。

お兄ちゃんは1年生の2月からだったよね?だから早くても同じくらいかな~と濁して。。

が。。。

毎日のように「1年生の2月まで、あと何日?」と聞いてくる4歳児。。

濁し続けることに私が疲れてしまって、年長さんの冬に学研教室へ入会させました。

実は私はくもん否定派だったので。

軍隊の訓練のようにただただ計算だけを作業的にやるだけのシステムに違和感があったので、息子も幼稚園の時に体験に行ったことがあるけど入らなかったのです。

なので娘の時もくもんは除外。

学研教室へ入れてみたのでした。

塾に憧れていた娘は、それは楽しくて楽しくて幸せそうで。

でも学研ってほぼ先取させてくれないんですよね。

先取りもさせたい方ではないから別にいいんだけど、やる気に満ち溢れていた娘には、ある程度進んだところで簡単になってしまったのです。

宿題としてもらえるプリントも1日算国1枚ずつだったのだけど、簡単すぎて毎日2枚を1分で終えるような(-_-;)

教室内ではもう少し難易度が高めのものをやらせてもらっていたようだけど、娘が飽きてきてしまったの。

せっかく持っていた学習意欲がみるみる低下していったのを目の当たりにして、年長さんの11月くらいに退室を決めました。

9か月通って手に入れたものは、学習意欲の低下と、塾ってそんなに楽しくないね、という感覚。

でも学研をやめることは嫌がったので、しかたなく年長さんの冬休み直前に公文の体験を受けさせてみました。

そしたら娘の楽しそうなこと!

作業的な先取りには否定派なのは変わらないけれど、塾に入るまでのつなぎとして娘が楽しければいいか・・と妥協感たっぷりで、年長さんの1月に入室しました。

くもんに通い始めて1年が経った今、良し悪しはよくわかりません。

向き不向きがあるなというのは感じています。

娘はまぁまぁ向いているかも?

娘が向いているというより、兄が朝に勉強するので、同じ朝にくもんの宿題をやる時間を当たり前のように取ってくれるので。

進捗についてはまた別記事で。




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