少しだけSAPIXという世界に慣れてきたところの組分けテスト。
入室後初めてとなる3月組分けテストで初めての総シャッフルを経験してBコースからCコース(最上位)へ上がり、次の確認テストでもキープすることが出来たので、親としても子供本人も「イヤでもコースを意識してしまう」テストでした。
息子は算数の最後の大問が全く手も足も出なかったようで、「算数は10点かもしれない…」と凹んで帰ってきました。
今思えば過去1番凹んで帰ってきたかな。
良くも悪くも通塾3年目にもなると、気持ちの保ち方もうまくなってきます。
「算数難しかった~」と帰宅しても自己採点するまでは分からないと思っているようだし、「自己採点ヤバすぎるじゃん💦」となっても平均点が出るまで分からないと思っているようです(笑)
もしその結果も悪かったとしても、4年生になるとほぼ毎月コース変動が有りのテストがあるので、次に向かって進むしかないですしね。
でも2年生ではコース変動のあるテストが年に4回しかないので、息子なりに1回の重みを感じていたのかもしれません。
そんな重みを感じて、凹んで帰宅したテストの結果は
得点 | 平均点 | 偏差値 | |
2科目 | 152 | 110.2 | 62.3 |
算数 | 75 | 51.4 | 62.9 |
国語 | 77 | 58.8 | 59.5 |
思ったほど悪くなく。
点数は平均点が出るまで、いいか悪いか分からないな・・と親子そろって実感したテストになりました。
今話題の本!リアルな内容は読む価値ありすぎです
ポチップ
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