新5年生初めての組分けテストの結果が出ました。
前々回 | 前回 | 今回 | |
4科 | 62.4 | 66.0 | 69.0 |
算数 | 64.5 | 69.5 | 71.2 |
国語 | 55.6 | 54.6 | 63.8 |
理科 | 59.6 | 63.0 | 66.4 |
社会 | 61.5 | 64.4 | 60.4 |
今回は取った点数としては、国語以外はいつもとさほど変わらない点数で、いつもより点数が少し良かった国語のおかげで「少し気が楽だな」と思っての結果待ちだったのですが。
算数の平均点が低めだったのと、いつもより少し良かった国語が思いの外良くって、4科自己新記録を達成しました♪
算数
算数は平均点が低めでしたねー。
パッとしない点数だったけど、そこに救われ、まさかの70超え。びっくり。
大問1&2で3問もミスがあったので、ケアレスミスについてそろそろ考えないといけないのかな?と漠然と思っていたけど、偏差値みると‥まぁ多少は仕方ないのかなと思うしかなくなってきたような。
前に比べると、本人もミスを悔しがる傾向もみられるし。
算数は私には手の届かない領域へ行ってしまった感じがあるので、本人に任せるしかないのかなぁ。
国語
いつも足を引っ張っている安定の国語。
今回は時間が足りなかったらしく、最後の記述が途中までしか書けていませんでした。もちろん×で0点。
でももう1つの記述がいつもより良かったので、記述対策の効果が出てきたかな?とワクワクしてます。
記述は合計したらいつも通りくらいの点数だし、大問1&2で4つも落としてるし‥という内容だったから、「選択肢問題がいつもより良くできていた」という結果。
選択肢問題は空欄にしなければ4分の1の確率くらいで正解しちゃうかもしれないから、国語苦手男子の息子には運要素の強い問題なんですよねー。
だから今回はたまたま偏差値が出ちゃったけど、間違いなく実力ではない。。。
そしてこの国語のラッキーで得た、4科自己新記録も実力ではない。。😱
引き続き語彙系を大事に、記述は気長に彼のペースで進めて行こうと思います。
理科
理科はどの分野が多く出るかで得点率が変わりますよねー。
得意分野が出れば点も取りやすいけど、その逆もしかり。
息子本人は、今までより全体的に難易度が上がった気がすると言っていました。
おかげで過去イチ時間が足りなかったらしく、大問4(5)(6)は残り1分を切った状態で、「最低限の知識ベースは使用しての勘で丸を付けてきた!」と報告がありました(笑)
要は、時間が足りなかったけど、最後の問題が〇を3つずつつける問題だったから、空欄にするよりはなにか付けておこう♪と適当に回答してきた!ということですね(笑)
それがまさかの1つ正解(;・∀・)
こういう運と、比較的得意な単元が出題されたら無敵になれますねー。
本番のテストとの相性=ご縁なのかなぁ。
理科がそういうの一番ありそうな予感。
社会
社会はミスが目立ちました。
新5年生になってやり方を少し簡略化したのが要因かも。。
家庭学習量が増えて、その中でやり繰りするために選んだことだけど、どうしたらいいのやら。
復習テストやマンスリーの結果もみて検討していきたいと思います。
全体
新5年生のカリキュラムについていくのに必死で、組分けの対策は全く出来なかったので、不安しかありませんでしたが、大満足の結果でした。
保護者会ではこれから難易度も上がっていくというお話だったし、5年生が実は1番大変!なんてお声もよく見聞きするので、目の前の結果を材料に、ただただくらいついていけたらいいなと思います。
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