1年生の2月半ばから始まった新2年生の授業。
入塾後たった1か月でクラス総シャッフルとなる組分けテストがありました。
この組分けテストは出題範囲がないので、息子は特別な対策は取らずに参加。
学校の授業と、1か月間受けたSAPIXの授業のみです。
この時点で息子は「先取り学習」と言われるものは一切していませんでした。
学校以外のテストを受けた経験がないので、「空欄は作らない(記号問題は特に)」「国語の記述は何でもいいから書く」くらいは前日くらいに言ったかな?
結果。
得点 | 平均点 | 偏差値 | |
2科目 | 153 | 139.5 | 55.4 |
算数 | 84 | 70.9 | 59 |
国語 | 69 | 68.6 | 50.2 |
入室テスト以来の人生2回目のテスト。
なんとか両科目、平均点を超えました💛
この時のテストで私が1番感じたことは、
「国語の文章が長い!!」
いや、ほんとに。
息子はこの時点で、週に7~10冊の読み聞かせ&自分で児童書を1冊くらいは読んでいたけど。
制限時間がある中でしかも緊張状態にあって、初見のお話を読んで問題に答えねばならないのに・・その所見のお話が長くて驚きました。
あまり文章を読むことに慣れていない子が、いきなりあのテストを受けたら、お話をゆっくり読んでいる間に時間が過ぎちゃうパターンもゼロじゃないんじゃないかな。
たまたまだけど、0歳から読み聞かせを毎晩してきて良かったのかもなと思いました。
この先に中学受験を考えている乳幼児や低学年の子がいる場合、読み聞かせ・・多少なりとも効果はあると思いますのでぜひ♪
と、そんなテストでしたが、偏差値55で最上位コースのCコースにあがることになりました。
学年が上がるにつれて、上位コースのレベルが上がっていくので、4年生だと偏差値60は超えないとαコースへは入れない感じはありますが、2年生くらいだと偏差値55でも最上位コースに入ることが出来ました。
このあとくらいからSAPIXもコロナで休講となってしまい、学校も休校となってしまい、今となってはラッキーだったなと思う期間を過ごすことになりま~す。
それはまた次回の記事で。
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